バスクの人たちが愛する「アニャナの塩」
アラバ県の中央に位置するバスク州の州都、ビトリア=ガステイスから30kmのところにある「サル・デ・アニャナ」は、新石器時代から6500年以上の歴史を持つ世界最古の製塩業の一つです。
約2億年前、すべての大陸が一つになってパンゲアと呼ばれる大陸を形成していた時代、この地は大海原の下に沈んでいました。
その後海水の蒸発と地殻変動により岩塩の層ができ、そこに雨水が流れ込み閉じ込められた2億年前の太古の海が、様々なミネラル分を含みながら再びこの地に湧き出てて来ています。
その塩水を太陽と風という自然な方法で塩にしたものが、この「アニャナの塩」です。2億年前から地球が育んだその優しくて深い味わいは、美食の都「バスク地方」はもとより、世界中の星付きレストランで称賛されています。
(輸入元、いろはわいん様の資料より抜粋致しました)
バスクの料理の美味しさの秘訣はこのお塩
アニャナの塩、一口食べただけでその美味しさがわかります!塩辛さはとてもマイルドで旨味があり、とってもまろやか。特にこのフレークタイプのお塩は「フロール・デ・サル」(塩の花)と呼ばれ、塩水を天日干しする工程で一番最初にふわっと浮き上がってくる塩です。
バスクではお肉料理の仕上げの塩として使われることがとても多いですが、サラダやお魚、何に使っていただいてももちろんOKです。
素材の美味しさを引き立ててくれる、美食の街の美味しい塩です。
商品紹介
商品名:エスカマ・デ・フロール・デ・サル
一番塩、フレークタイプのお塩です
容量:250g