【5/1-7】ミステリーワインBOX販売中!
¥9,900
チャコリの世界に「熟成」の概念をもたらした最初のワイナリー、イチャスメンディ。
常に新たな進化を続けていますが、その歴史の始まりになったのがこのNo.7(ヌメロ・シエテ)というチャコリ!
そしてこちらは特別な「マグナムサイズ」!ゆっくり熟成することでうまみが増します。
★チャコリ名の「No.7」に掛けて、通常価格から7%割引中!★
チャコリの世界に「熟成」をもたらしてくれたワイナリーの看板チャコリ
チャコリ=早飲みタイプの熟成しないフレッシュなワイン、という考え方がまだ一般的だった頃から、バスクの品種の可能性やバスクの風土を生かしたワインづくりに真剣に挑戦してきたワイナリー、それがイチャスメンディです。
近年、熟成タイプのチャコリが増えてきましたが、その先駆け・先駆者のワイナリー!
このNo.7はその年の葡萄の味わいを最大限に引き出し、その年の味わいをストレートに感じることができるチャコリです。イチャスメンディの「定点観測」的なチャコリ。
ラベルの写真の意味
このNo.7はビンテージごとにボトルに違う写真が貼られています。
これはそれぞれの年にワイナリーで起こった出来事や、イチャスメンディの中で象徴的だった事柄のイメージを写真家さんに伝えて、そのイメージをもとに撮影された写真なのです。
このマグナムボトルのビンテージは2017年。この年はイチャスメンディの畑で初めて春に霜の被害がありました。
自然相手に仕事をするということ、ぶどう栽培において自然に「完璧さ」を求めることの難しさや儚さを、すぐに飛んで行ってしまうタンポポの綿毛で表現しています。
また、綿毛が風に乗って遠くまで届くように、このNo.7というチャコリが多くの人々に届きますように、という願いも込められているそうです。
そんな思いが込められた特別なチャコリ、飲んでみたくありませんか?^^
バスクで育った、リースリングをブレンド!
なんと、このチャコリにはバスク育ちのリースリングが20%ブレンドされています。(主体はバスクの固有種オンダラビ・スリ)。
このリースリングを使うことも「リースリングを入れたら個性的で売れるだろう」という考えからではなく、30年以上前からバスクの様々な地を調査し、バスクの風土を表すことのできる品種を探す中でイチャスメンディがその可能性を見出した、バスク育ち、バスクの風土を反映させたリースリングなのです。酸のしっかりとしたオンダラビ・スリと香り豊かなリースリングはとても相性が良く、上質な白チャコリに仕上がっています。
マグナムボトルでじっくり熟成!
通常のボトルの2倍のサイズのマグナムボトルでは、ワインはじっくりゆっくり熟成が進みます。旨味の出方が違って、美味しくなるんです!
このチャコリの美味しさも、マグナムボトルでの熟成によってより引き出されています。
チャコリ情報
生産者/イチャスメンディ
産地/スペイン・バスク州・ビスカヤ県 ゲルニカ
ぶどう品種/オンダラビ・スリ80%、リースリング20%
タイプ/ゆっくり熟成し、旨味ののった特別なチャコリ
容量/1500ml